2012年4月28日

東京・渋谷/焼酎バー古典

焼酎Bar古典/東京渋谷円山町

今回ご紹介するのは渋谷・円山町にある焼酎Bar古典です。
2001年6月にオープンし、2011年に10周年を迎えたこの店はいわゆる"焼酎バー"の先駆けです。それ以前も焼酎をメインにカウンタで提供し、バーと称する店はありましたが、従来からある洋酒を中心としたバーと比べても遜色がない雰囲気と店構えを備えた焼酎専門のバーはここが最初であろうと思います。

そろえる焼酎はいも焼酎を中心に100種類以上。流行に左右されないけれどマスターの舌で納得した銘柄のみを厳選して揃えており、いまではかなり有名になった銘柄を有名になる前から数多く揃えていました。最近数の多さを誇る店がありますが、数だけ多くても銘柄の味わいを聞いたときにすぐに出てこないようでは数を誇る意味はないと私は思っています。ここの焼酎は全てマスターが味わい、自分の店に置きたいと惚れ込んだものばかりですので安心して注文できます。
120ml入った焼酎を生のまま提供してくれ、概ね800円~1000円程度です。原酒や一部の焼酎は60mlや30mlで1000円程度です。これを好みに応じてお湯で割ったりロックで飲んだり半分ずつ飲んだりできます。どれが合うか判らなければマスターに聞くと親切に教えてくれるので、質問してみるのも良いでしょう。チャージは1000円で、三点盛りの前菜が付きます。ちなみにカウンタの上にあるナッツ類は好きなものを自由に取って良いそうです。

あまりプレミア焼酎というものを書きたくないのですが、他の店舗では「お一人様一杯限り」とか「一杯ワンショット(30mlもない?)で1000円!」などとしてさも目玉であるかのように出されている「佐藤黒」がここでは試飲セットの一つとして出されています。さらに生のまま目の前で注いでくれた110mlが1000円、佐藤酒造の仕込み水で蔵元推奨の濃さで割り水をした水割りが180ml1000円という値段で当たり前のように出ています。これはマスターがしっかりとした酒販店さんとおつきあいをしているからこそ出来ることで、こうした点から見ても良心的な店だということがおわかりいただけるかと思います。最近多い「ワンショットしか入っていない」、「やけに水っぽいお湯割り」などのお店ではありませんから、安心しておすすめできます。

居酒屋ではなく、渋谷でちょっとゆったりとした気分で本格焼酎を飲みたいときは是非こちらへどうぞ。

所在地 渋谷区円山町7-10
電話番号 03-3496-1899

本格焼酎の楽しみ:焼酎Bar 古典:紹介ページはこちら

焼酎Bar 古典
ジャンル:焼酎バー
アクセス:京王井の頭線神泉駅南口 徒歩2分
JR山手線渋谷駅ハチ公口 徒歩10分
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町7-10(地図
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 渋谷×焼酎バー
情報掲載日:2015年1月6日


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2012年1月23日

島グルメ美食の会 3月23日開催

リンク: 第9回 島グルメ美食の会 3月23日(金)開催!|イベント情報|東京愛らんど応援隊.

恒例となった島グルメ美食の会が3/23に開催とのニュースです。詳細は上記リンクにてご確認ください。

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2011年10月23日

札幌で第11回酎楽園開催

リンク: 【第11回 酎楽園】|イベント | 東京ドームホテル 札幌 | 札幌大通公園に隣接するリゾート型シティホテル.

今年で11回目を数える札幌の本格焼酎イベントが今年も開催されます。今年は軸屋酒造の軸屋麻衣子氏がスペシャルゲストして参加されるそうです。札幌の方は参加されてはいかがでしょうか。

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2011年10月20日

東京飯田橋の地酒祭り秋の陣に焼酎蔵も参戦

リンク: 10/22(土)飯田橋@地酒祭り秋の陣 2011開催! - 日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 SAKE SERVICE INSTITUTE[SSInet].

今週末の土曜日22日に東京飯田橋のホテルエドモントで日本酒のイベントが開催されます。日本酒主体ではありますが、福岡の杜の蔵・宮崎の京屋酒造・鹿児島の奄美大島開運酒造も名前を連ねていますのでご紹介する次第です。杜の蔵は日本酒主体ではありますが、粕取り焼酎でも名前の知られた蔵です。週末のレジャーが決まっていない方はぜひどうぞ。

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2011年10月19日

焼酎の時事ニュースを焼酎ニュース通信へ移転しました

リンク: [酎ニ]焼酎ニュース通信.

このたび、このBLOGから本格焼酎を中心とする時事ニュースの記事を私のメインサイトである本格焼酎の楽しみへ移動させました。こちらはイベント情報や私の好きな銘柄などをまとめていきます。

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2011年10月15日

芋焼酎や麦焼酎などでハイボールをつくる

ハイボールというとすっかりサントリーのウイスキー、特に角瓶を使ったものという印象ですが、もともとハイボールはスピリッツなどのハードリカーを炭酸水やソフトドリンクで割ったお酒の事を指しています。ですから焼酎を炭酸水で割ってもハイボールとなります。日本の特殊事情で、ハイボールといえばウイスキーサワーとなっているため、たとえば焼酎ハイボールは「酎ハイ」と略されてしまっていますし、オレンジジュースと炭酸水と連続式蒸留焼酎を合わせたものは「オレンジサワー」と呼ばれます。
また、数年前の本格焼酎ブーム(鹿児島芋焼酎ブーム)の際、ブームに乗ってグルメ雑誌に登場した店や人々がBLOGや自分で書いた書籍、自分の店などであまりにも焼酎と蔵元を神聖視した発言ばかりしていたこともあり、どうも本格焼酎に炭酸水を入れて飲むのはだめなんじゃないかというイメージが付いてしまっているようです。
最近、そういう人々がグルメ雑誌や自分のサイトで本格焼酎に炭酸水をいれた焼酎ハイボールを堂々と薦めているのはあまりにも手のひら返しで極めて残念なのですが、彼らにも生活があるので仕方がないのだと思うようにしています。

余談が長くなりましたが、そんなわけで今回は本格焼酎で作るおいしいハイボールの作りかたをまとめてみたいと思います。
1.味わいが濃いほうが良い
芋焼酎でも麦焼酎でも黒糖焼酎でも米焼酎でも泡盛でも基本的に何でもおいしいのですが、味わいが薄い焼酎は炭酸に負けてしまい、いまいちになります。本格焼酎の持つ風味や味わいを楽しめるハイボールにするには、なるべくレギュラー焼酎のほうが良いと思います。
2.割り方は1:3くらい
ウイスキーのハイボールはウイスキー1に対して炭酸水4が推奨されていますが、これはウイスキーのアルコール度数が40度と高いためにこの分量になります。焼酎の場合、おおむね25度が多いため、炭酸水を少なめにして、焼酎を多くします。その分量は焼酎1に対して炭酸水が3くらいがベストです。また、使う焼酎が35度の場合にはウイスキーハイボールと同じように焼酎1に炭酸水4くらいにするのがいい塩梅です。
3.かんきつ類は好みで
ウイスキーハイボールはレモンを少し絞るレシピですが、焼酎ハイボールでは好みでよいと思います。レモンを少し絞るのももちろんですが、黒霧島ハイボールにカボス、泡盛ハイボールにシークワーサーをそれぞれ少し絞ったり、黒糖焼酎ハイボールにパッションフルーツを浮かべるなどというのもオツです。白波ハイボールに梅干を少し入れるという人もいました。

本格焼酎はお湯割りだけが至高の飲み方ではなく、さまざまに楽しめるアルコールです。好きなスタイルで楽しみたいものです。

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2011年10月12日

関西かごしま焼酎祭りが開催される

リンク: 500人が飲み比べ 関西でかごしま焼酎祭り : 南日本新聞エリアニュース.

関西鹿児島県人会主催ということで行われたイベントのようです。ホテルのサイト県人会のサイトに案内が見つかりました。ホテルの宴会場を使用して500人ですから結構な賑わいだったようです。報道の写真を見ると年配の方が多かったようで、横浜の焼酎イベントなどとは客層が違うようです。もし参加者の大部分が県人会の会員でないとするならば、成功だったのではないでしょうか。
こうした草の根の試飲イベントは今後重要になっていくと思います。関東では渋谷・鹿児島おはら祭がありますが、それ以外でも蔵元が中心となって、さまざまなイベントで盛り上げていく必要があるのではないかと思います。今後に期待したいものです。

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2011年10月 1日

南国殖産が鹿児島中央駅前に焼酎屋台村

リンク: 新幹線駅前に屋台村 鹿児島市 / 西日本新聞.
リンク: 南国殖産が焼酎の屋台村 ホテルニューカゴシマ跡地 : 南日本新聞エリアニュース.

鹿児島中央駅の前に薩摩焼酎を中心にした観光屋台を作ることが明らかになりました。薩摩焼酎と郷土料理を鹿児島の言葉で提供することで文化の発展に貢献したい、という趣旨のようです。出店者は公募するとのこと。低迷が続く鹿児島焼酎業界にとっては、地味ですが今後につながる試みになると思いますので、ぜひとも率先して出店して、鹿児島の薩摩焼酎を九州新幹線で訪れる県外客へアピールしていって欲しいと思います。

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2011年9月24日

ホテル日航熊本で球磨焼酎の夕べ

リンク: 【ホテル日航熊本】これまでにない、洗練のコラボレーションディナー『フレンチブッフェと球磨焼酎を愉しむ夕べ』開催 : ニュースリリース : 企業ナビ : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

ホテル日航熊本のニュースリリースからイベントの案内です。
来る11月1日、日本酒造組合中央会の定める「本格焼酎の日」に球磨焼酎全28蔵が勢ぞろいして球磨焼酎を楽しみながらホテル日航熊本のフレンチブッフェが楽しめる、という素敵なイベントが行われます。焼酎と料理を楽しめるだけではなく、ホテルのパティシエが考案した球磨焼酎のスイーツやホテルバーのバーテンダーが作り出した球磨焼酎のカクテルなど、フレンチと球磨焼酎のコラボレーションまで用意されているそうです。さらに球磨焼酎の伝統的な酒器である「ガラ・チョク」が用意されているというのもフレンチとの融合という斬新さと古くから伝わる球磨焼酎の伝統がマッチしていて、大変にすばらしい企画といえます。

詳細については、ホテル日航熊本イベント係096-211-1184(10時から19時まで)にご確認ください。ホテル日航熊本の予約は楽天トラベルからどうぞ。

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2011年9月23日

泡盛の酒税減免処置廃止をきっかけに

リンク: 沖縄の泡盛・ビール値上げも、税軽減 来春期限切れ : 酒と焼酎 in九州 : エンタメ : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

焼酎はかつて税制面で洋酒などよりも優遇されていました。しかし、ウイスキーを日本へ輸出したい欧州の圧力もあり、1997年から2000年にかけて段階的に焼酎の税額は上げられてしまいました。その後、焼酎は税額があがるピンチをチャンスに変え、単なる安酒という地位から脱却して日常に楽しめるちょっといい酒というブランドを作り上げることに成功します。逆にちょっといいお酒だったウイスキーは安売り攻勢を行ったことでブランド力が低下、一時期は課税出荷量がピークの半分近くまで下落しました。そして焼酎ブームの後、低アルコール志向とブランドの再定義を踏まえたハイボール戦略が見事にヒット、小雪さんのCMによるイメージアップもあって、ウイスキーは再びちょっといいお酒の地位を取り戻しつつあるのはご存知のとおりです。

さまざまな統計を見る限り、泡盛は値段の安さなどではない別の部分で消費者の選択肢に入っていないのが現状なのではないでしょうか。泡盛がかつての焼酎やハイボールとまったく同じことをすればよい、というわけではないのですが、価格だけではない、日常に楽しめるちょっといいお酒という部分が弱いような気がします。泡盛は伝統的に古酒(クースー)を持つ文化があり、これらの古酒は炭酸や柑橘系で割っても泡盛の持つ味わいが損なわれにくいという最大のメリットがあります。度数が高い泡盛を低アルコール志向の消費者へ受け入れてもらうには「割って飲む」という部分をいかに訴えていくかが大事で、酒税の減免処置廃止をデメリットとして暗く受け取るのではなく、「なんくるないさー」の精神でいろいろと方策を考えていってほしいと思います。

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